お母さんと赤ちゃんを守るために
マタニティー歯科
「初めての妊娠。歯が痛いけどどうしよう?」
「レントゲンは、おなかの赤ちゃんに影響するの?」
「妊娠中の麻酔って大丈夫?」
妊娠中の歯科治療って気になりますよね。
東灘区の歯医者 おおにしハート歯科では、
妊娠したママさんのマタニティ歯科にも力を入れています。
「初めての妊娠。歯が痛いけどどうしよう?」
「レントゲンは、おなかの赤ちゃんに影響するの?」
「妊娠中の麻酔って大丈夫?」
妊娠中の歯科治療って気になりますよね。
東灘区の歯医者 おおにしハート歯科では、
妊娠したママさんのマタニティ歯科にも力を入れています。
For mothers and babies
安定期に入ったら、痛みなどの症状が無くてもお口の中をチェックするために一度ご来院ください。
妊娠中は、ホルモンバランスが変わり、体調や口腔内にも変化が起こります。
また口腔内の状況も、胎児に影響を与えることがあります。
妊娠したママさんが安心して出産できて、生まれてくる子供の健康も守るために、
妊娠中の口腔ケアはとても大切です。
妊娠中は、ホルモンバランスの変化や、生活の変化により、
それまでよりも虫歯や歯周病が進みやすくなります。
自分の健康と、将来の子供のために、マタニティー歯科で口腔ケアを始めませんか?
東灘・住吉駅前の歯医者 おおにしハート歯科では、神戸市にお住まいの方の無料妊婦歯科検診を行っています。
来院時は、受診券と母子健康手帳、普段使用している歯ブラシをお持ち下さい。
なお検診当日は治療ができません。
無料ですので、お気軽に来てくださいね。
妊娠2か月までは、胎児は影響を受けやすいと言われています。
治療の内容にもよりますが、歯科治療は安定期(妊娠16週〜28週目)に行うことをお勧めしています。
歯のレントゲンは、おなかから離れているのに加えて、撮影の際は必ず鉛入りのエプロンをさせていただきます。それによりおなかの赤ちゃんの被ばくはほぼゼロに近いです。また治療の内容によっては、レントゲンがなくてもできることもあります。
歯科治療で行う麻酔は、ほとんどが歯の周辺の局所麻酔です。全身麻酔ではありませんので、影響はないと言えるでしょう。
抗生物質(腫れ止め)を服用する場合、ペニシリン系やセフェム系は安全であることが明らかになっています。鎮痛剤(痛みどめ)では、カロナールなどアセトアミノフェンが安全です。おおにしハート歯科では、どちらもご用意していますが、必要最小限の使用をおすすめしています。
感染します。ただし出産後の話です。子供さんが1歳7か月から2歳7か月ぐらいの間に、周囲の大人から虫歯菌が感染する(母子感染)ことが分かっています。妊娠中から歯科医院で口腔ケアを受けて、お母さんのお口の中の虫歯菌を減らしましょう。
妊娠中はホルモンバランスの変化によって、歯ぐきの中の歯周病菌が増えやすくなります。その歯周病菌が出す内毒素(エンドトキシン)が子宮を収縮させるため、早産や低体重児出産を引き起こすといわれています。妊娠中でも、歯周病の検査をうけて、安定期にしっかりと歯周病治療は行うのがいいですね。