ストレスから解放される第三の歯
インプラント
歯を失うということは、身体への負担とともに
精神的な負担とも深く関わっており
食べ物が良く噛めない、うまく発音できない、
食事を楽しめない、
人前で自然に笑えない、
老けて見えるなど様々なストレスがかかります。
そういった問題を解決するための治療法が
「インプラント治療」です。
歯を失うということは、身体への負担とともに
精神的な負担とも深く関わっており
食べ物が良く噛めない、うまく発音できない、
食事を楽しめない、
人前で自然に笑えない、
老けて見えるなど様々なストレスがかかります。
そういった問題を解決するための治療法が
「インプラント治療」です。
If you lose your tooth
歯が無くなったら、普通は歯医者さんで新しく歯を入れてもらおうとしますよね。
でも知っていますか?
入れ歯を入れると、入れ歯の下の顎の骨が悪くなっていくこと、
そして入れ歯のバネがかかる歯は、汚れが付きやすく虫歯になる確率が9割以上だということを。
ブリッジを入れると8年で半分はダメになります。
削らなければ一生もった歯が、無くなっていくのです。
無くなった歯を、新しく入れることでさらに歯を無くすきっかけをまた作り出す。
なんだかおかしい感じがしませんか。
がんばって治療を受けるのは、歯をきれいに治し、しっかり咬むことができ、
そのままずっと不自由のない生活を送るためです。
そのためには治療の選択肢を考える時に、治療した後の効果も含めて知ってほしいと
東灘区の歯医者 おおにしハート歯科は考えています。
インプラントは自分の歯が無くなってしまった場所に、歯の代わりにチタン製の人工の歯根を入れて歯を作る最新の治療法です。
インプラントは、
・フィクスチャー(骨に埋め込むネジ、土台)
・アバットメント(連結部)
・上部構造(人工の歯)
の3つのパーツで構成されています。
一般にさし歯と呼ばれるものは、実際は自分の歯が残っています。歯が無くなったところに新しく歯を入れる方法は、他にもブリッジや入れ歯があります。
これは、実際にインプラントをした方々の言葉です。
入れ歯で不自由していた方もインプラントに変えて、ストレスから解放されました。
東灘区の歯医者 おおにしハート歯科にぜひご相談ください。
あごの骨の成長がとまる20歳前後から、健康な方なら基本的にどなたでも受けることができます。
処置はその日のうちに完了するので、入院の必要はありません。
インプラントの種類や骨の状態により変わりますが、インプラントが骨と結合するのに、上あごで3〜6カ月、下あごの場合で1〜3ヶ月かかります。インプラントによってはもう少し早く歯が入るものもあります。
インプラントを埋める時は麻酔を行なうのでほぼありません。処置後は多少の痛みはありますが、鎮痛剤の服用で問題ありません。骨を削るので、多少の腫れがでることもあります。
初期のインプラントが開発されてから、今で50年ほど。長いものでは30年以上経っています。現在のインプラントは性能が良くなり、10年以上もつ確率は95%以上です。
これはクラウン・ブリッジや入れ歯など従来の治療と比べても優れています。
保険は適用外のため、現在は使えません。すべてが自費診療となります。
医療費控除の対象にはなります。
インプラントも自分の歯と同じように手入れが必要です。チタン製なので虫歯にはなりませんが、クリーニングを怠れば、歯周病(インプラント歯周炎)にはなる可能性があります。
歯科医院での定期的なメインテナンスが必要です。
1952年スウェーデンのルンド大学で研究を行っていたペル・イングヴァール・ブローネマルク教授によって、チタンが骨と結合すること(オッセオインテグレーション)が発見され、チタンがインプラントに応用されるようなりました。1965年からブローネマルクインプラントが臨床応用されました。約50年の歴史があります。
1.手術が必要です。
2.骨の量が十分でない場合には、インプラントが出来ないことがあります。
(骨を作る手術をすれば可能となる場合もあります)
3.治療期間が長くなります。(最短でも3ヶ月、場合によっては1年以上)
4.治療後のメインテナンス(定期検診や歯磨きなど)がしっかりと出来ない人には向きません。
喫煙をしている人はタバコに含まれるニコチンの影響によって毛細血管が収縮し、血液の流れが悪くなります。血流が悪くなると、インプラントの成功率も下がります。文献により差はありますが、喫煙者のインプラント成功率は非喫煙者よりも約10%低くなります。
そのため、インプラント治療を行おうとする場合には、可能な限り禁煙・減煙をして頂くということが原則になっています。